8月14、15日の二日間に開催された「東京スタディツアー」。
このツアーの目的は東京のベンチャー企業や面白い取り組みをされている方から直接お話を伺うことです。
夏休み中ということもあり、たくさんの高校生も参加しました。
このツアーの参加者の一人である、A・Wさん(社会人二年目)の感想です。
社会人2年目ですが、参加させていただきました。
参加して本当に良かったです!社長さんや仕事と真剣に向き合っている方にお話を聞けて、自分の仕事や生き方を見つめなおすことができました!
どの方のお話も想いがあって、とても刺激を受けました。自分自身の「やりたい」や「やりたくない」に目を向けること、自分自身の感覚の延長線上に仕事がある人がワクワクしている大人だと感じることができたし、自分自身もそんな大人になりたいな!という目標が持てました!
株式会社NEWROPEの方が「3分以内に出来ることはすぐやる、それ以上のことはあとにまわす」というのを実践されていると聞いて、真似してみました。かなり頭が整理されて効率があがっています!
それから株式会社smarcle の方が「質問しないのは、その場にいる責任を放棄していることだ」という言葉とその方のパワーを受けて、RASHISAや職場で発言できるようになりました。自分自身の意見にも価値があるんだなってわかったような気がします。
また交流会では自分の業種についての質問をされることで、自分の業界の立ち位置、他で求められている知識や経験が分かって、自分の業界の価値を新たに発見できました。
フットワークが少し軽くなりました!
本当にありがとうございました!
最後に、高校生とご一緒できたことも自分にとってはかなり大きかったです。本当にみなさん優秀で感動しました。本当に日本の宝だな、と。私は彼らが作る未来のために今貢献できることをしたい、教育システムを変えたいという自分がいることに気づくことができました。
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